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EP7後考察(3)

ドロドロ注意。
見れたもんじゃねぇ。








クレルのハラワタの中身について
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▽ハラワタの中身について
綺麗なエピソードに必ずやゲロカス有り。
これが本当かどうかはわからないが、クレルが文字通り墓場まで持っていこうとした事柄ではある。
その臓物を、もう少し噛み砕いてみようと思います。

「イ、イタリア人の黄金を奪うだと? 卑怯者め、右代宮、貴様、それでも帝国軍人かぁあああぁ?!」
そのまんま、あの紛争を煽ったのは山本ではなく金蔵だったということでいいんだろう。
通訳という立場上、両者間の心情は金蔵一人の裁量でどうとでもできるだろう。
問題は二点。
一つは、誰がこの”真実”をヤスに語ったのかと言うこと。
別に金蔵でもいいとは思う。
いまいち金蔵がどんな人間か掴みきれてないけど、もし紛争を煽ったのが事実だったとしても、彼はそれを隠すべき悪事だと思わないんじゃないかな…。
個人的には源次もしくは南條推し。
ただ、なぜそれを語る必要があったかはわからない。
もう一点は、黄金強奪について、首謀者が金蔵であったかそうでないかは、ヤスにとってはどうでもいいのではないかと思えること。
それは首謀者だったら罪は重いだろうけど、あまりにも昔のことだし、証拠もないし、ヤスにとっては責めようがないんじゃないかと。
結局のところ金蔵一人が独り占めしたという事実は何も変わらないので、どうでもいいような気がする。
どちらかというと、金蔵とビーチェの間に愛があったかどうかが、その孫であるヤスにとっては重要なんじゃないだろうか。
黄金を巡る紛争が嘘なら、当然ビーチェと金蔵のラブストーリーも嘘に塗れてる可能性が高い
紛争を煽って、ビーチェを騙して愛人にするも、徐々に日本語を覚えるに連れて当時の真相にのちに気づいたとか…。
ちょっと無理があるか?
あるいは、そのまんまビーチェを人質に黄金をせびって、皆殺しにした上でさらって監禁したとか。うーんこれは酷い。
親子二代、金蔵に捕われて手篭めにされて子を成して、その3代目こそが自分だなんて、あんまりにも悲しいじゃないですか。
EP3などでは「千年の魔女ベアトリーチェは金蔵に召喚され、黄金を授けたが、それに惚れた金蔵が結界に閉じ込めて求愛。逃れるために肉体を捨てるも、魂をホムンクルスに閉じ込められてクワドリーチェとなる」と描写されている。
事実はどうかはわからないが、少なくともヤスには、金蔵とベアトリーチェの恋仲をこのように脚色するだけの動機がある
その動機の由来を考えてみると、どうもこの”ハラワタ”は、二人の仲が決して円満ではなかったことを表すピースであるのかな、と思える。

「………お、お父様……? わ、私はお父様のことを敬愛いたしております……。で、でも、……そのお父様の気持ちには、その……。」

これを初めて見たとき、クワドリーチェと金蔵の間にあったものだと思いました。
でも、ざっと他所での考察を拝見した限り、これは金蔵がヤスに肉体関係を迫っているシーン、と解釈している方が多いみたいで。
確かに、女は受け入れる側である以上、まともに性教育を受けてなきゃ、自分が何されてるかわからないんじゃないかなー、とは思う。
実際のところあれは誰なんでしょうね。
個人的には、それでも別にクワドリーチェでもいいかな、とは思います。
なぜなら、物語中で、ヤスが自身の出生のいきさつについて深く知るシーンはなかったからです。
多分、あの碑文を解いて書斎に案内された時点で明かされた事柄からは、「自分は本当にお館様とその愛人の隠し子だったんだなー」くらいにしか思わなかったんでしょう。
ならば、「お館様と愛人の娘を、お館様が犯して出来た子」って知るだけでも十分動機の一つになり得ると思うので。
相変わらず、誰が何のためにそんないらんことをヤスに吹き込んだのかという疑問は残る。
相手がヤスだったとすると…
自説だけど、多分ヤスはできない体だと思うんですよね。
だから、そこで初めて「自分はできない体である」ことを知った、とかいいかも。
あるいは、ヤられちゃって妊娠したとか?うわーーー……
可能性をいくつかあげれば、
(1)金蔵とクワドリーチェ→「私はなんて汚らわしい身の上なの!!」
(2)金蔵とヤス→「私は恋ができない体だったのね!!」
(3)金蔵とヤス→妊娠→「私はもう誰にも嫁ぐことはできないわ!!」
(4)金蔵と第三者→妊娠→ヤスの異母兄弟

そろそろ自分で嫌になってきましたww
何考えてるんだろう…
(4)の場合、その異母兄弟こそが戦人だったりすると、一応何かの筋は通るんですけどね。
第三者を誰にするかは悩むところ。
というか、誰にもしたくないというか…。
まぁ、戦人は金蔵の孫であるという赤字があるので、そうなると絵羽か楼座…?
夏妃とか霧江だと、金蔵の孫じゃなくなっちゃうので。
うーん…マジ勘弁ってかんじですね。

「どうして…!! どうしてあなたたちは私を助けたんですか?! どうして死なせてくれなかったんですか?! 私はあの時の大怪我で、……こんな体で生きさせられている!! こんな体で、生きていたくなんかなかった!!
 こんな、恋をすることも出来ない体で……!! そんなの、そんなの、生きる価値がないんじゃないですか?! そんなのニンゲンじゃない…!! 家具じゃないですか!!」
「そう、私は、家具……!! 家具なんだ…!!どうして、………私をあの時に死なせてくれなかったんですかッ!!ぅわぁああああぁあああああぁああぁああ……!!!」

これが、いつであり誰の言葉であり何について語っているか、確定的なことはなく、想像するしかない。
場所は書斎であり、源次と南條に対して何者かが嘆いている。
源次は、嘉音にとって「父と呼べる唯一の存在」であり、「生まれてすぐ死ねればよかった」「お父さんの罪だね」との言葉がEP6にあるので、そのまんま解釈すれば、「ヤスが、赤ん坊の時分に夏妃による突き落としで大怪我を負い、それを救命した件について、源次と南條を責めている」と取れる。

さて、ここからが非常にドロドロして来るので注意。
これまで散々書いてきた通り、私が「恋のできない体=性交渉が行えない体」と考える所以について。
ベアト「なイよなァ?惚れた男から結婚指輪をもらって、初夜を供にしない内に殺されてしまっても、未練なんかないよなァアアアァ???抱かれたかったんだろォ オォ?女の悦びを教えてもらいたかったんだろォオ?くっひひひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!ああ紗音ダメダメ、垂れてるぜ?お前の口元から、未練が。だ らだら垂れてンのが見えるぜェエエェエ、紗音ンンンンンンゥウゥゥ???ひーッひゃっひゃはっははははははははきゃーっきゃっきゃっきゃっきゃっ きゃッ!!!」
紗音「……あなたはとても哀れな人。……愛し合う二人に未練がないわけがない。でも、あなたの期待するような未練は欠片ほどもない。」
「愛し合う二人にとって体を重ねることや、初めての夜を添い遂げることにどれほどの意味が?……意味はある、きっとある。…でも、それはあなたの言うこととは全然違う。もっと神聖にしてあなた如き邪悪が口にする資格もないほどの神聖な意味がある。だから私にはすでに何の未練もない。譲治さんと愛を誓い合った。その証として指輪を受け取った。……それで、永遠の誓いは完了した!あなたがどんな邪悪な魔法や悪意で私たちを苛んだとしても、永遠は穢せないッ!!」
ベアト「……は!奇麗事を詩人のように語るなッ!!愛は肉欲なんだョ体を重ねてしか計れねェんだよ。男どもはお前の雌の臭いに引かれて群がる蛆蝿どもなんだよォ。そんなことも、その年でまだ理解できねェのかよォオオオォ?」「お前は失望するぜ、その後ろの眼鏡男のどす黒い欲望を一度でも覗いちまったら、がっかり愕然唖然呆然全然駄目だぜェエ紗音ォオオオンンンンンゥウゥウウゥ??ひぃいはあああっはははははアっはーーッ!!」
「あぁもういいや語るな家具が、この家具家具家具、何様のつもりだよ語りやがって、愛なんて結局はド汚ぇ汚物をどう奇麗に見せようかって欺瞞なんだよ、そ いつに気付いてヒトは大人になるンだろォオオオォ死ねよ屑、家具家具スクラップッ、お前を汚らわしい蛆虫に変えてやるよそれでもその眼鏡がお前を愛するか 試してやるよッ、そいつはてめぇの肉だけが目当てだったことを教えてやるよォオオオォオオ、死ねよガラクタがあぁああてめぇが愛を語るんじゃねえええぇぇェエエエェェエェエエエエエ!!」(EP2、第四、五、六の晩より)

長々と引用失礼。
これは紗音とベアトリーチェの会話だが、この二人は一人の人物の内面に存在するキャラクターなので、そのまんま内面的な葛藤のようなものと考えられる。
愛は肉欲であり、肉体関係を持てなければ何の意味もないと説くベアトリーチェに対し、紗音は精神的な繋がりと、永遠の誓いによりすでに愛は完成したと主張する。
二人の主張に共通しているのは、愛し合う紗音と譲治が体を重ねることはないということであり、このベアトリーチェの未練こそが、ヤスは性交渉ができないということを示していると考えられる。
…なんかバカバカしいことをこんなに長々語るのも非常にアレなんだが…。

で、それでは事故による大怪我が原因で、性交渉を行えない体になるとはどういうことか。
すでにいくつか書いたが、もう一度おさらい。
単に性交渉が行えないだけでなく、そこから更に広げて、いわゆる「もうお嫁に行けない」な状態であるケースも一応想定してみる。
(1)外性器が欠損している
(2)容姿に問題がある
(3)虚弱体質や持病などの理由
(4)それによって相手に害を成してしまう
(5)現在妊娠中、あるいは堕胎直後である
(6)寿命が極端に短い


(1)、(2)については詳細はすでに書いたので割愛。
(2)の可能性が低いのも前述の通り。
(3)は、例えば免疫力が非常に低く、感染症を起こしやすいので望ましくないとか、行為により発作を起こして死ぬ可能性があるとか。
あるいは、体力的に妊娠や出産に堪えられない体であるとか。
(4)は、例えば性感染症や免疫不全系の疾病などに罹患していて、性行為によって相手に移してしまうなど。
(5)の場合は、前述の”事故”が19年前の事故を指すものではなく、金蔵による強姦とか、とにかく最近ヤスの身に発生した何かということになる。
(6)は、行為も行えるし結婚もできるが、それを遂げる前に寿命が尽きてしまうので意味をなさないケース。

上記の中で、自分で一番納得が行くのは今のところ(3)か…?
正直どれも微妙とは思っているけど。
次いで(6)かな。
少なくとも、一番無理心中に繋がる動機としてリアリティがある。

ついでに、”あの時”が指すものについても、いくつかパターンを考えてみる。
(1)19年前の、夏妃による突き落とし
(2)19年前、楼座のミスによる転落事故
(3)2年前、玄関ホールの使用人転落事故
(4)2年前~事件直前期?金蔵によるもの

作中で、大怪我を伴いそうな出来ごとを思い出してみても、だいたいこのくらいだと思うんだけど…。
何か忘れてる?
(3)はそろそろミスリードだった気がしてこないでもない。
(4)は無理やりねじ込んだだけ。
(2の)中学生楼座による転落事故は、あれはあれですでに解決済みっぽいので可能性はかなり低い。
……うーん…。
無理やりねじ込むとしたら、事故当時クワドリーチェは妊娠中であり、事故が原因で胎児の器官形成に支障が出たとか?
こ れ は ひ ど い。

これらのハラワタの中身が、どう事件に絡んでくるかはまだ考え中。
または、これらを包み隠していたクレルのなんたるかとか。
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